しまねウッドスタイル

隠岐広域連合立 隠岐病院

設計事務所
株式会社 梓設計 大阪支社
建築主
隠岐広域連合
用途
医療施設
延床面積
2,403m²
施工者
株式会社 鴻池組 山陰支店
竣工
平成24年2月28日

隠岐医療圏域の中核医療機関として、RC造5階建て、115床の隠岐病院が平成23年5月に新しく開院した。
普段の生活の中で島民が往き来する、気軽に受診できる病院こそ地域医療を支える“予防治療”の第一歩であると、癒しや安らぎを感じる施設づくりを計画し、院内施設の木質化が図られた。
島民に親しまれている隠岐産のスギ・クロマツは院内の随所に使用され、木の長所を生かした温かみのあるやさしい空間の施設となっている。
今後、地域医療の拠点施設建設のモデルケースともなるであろう。

●エントランスホール、病棟の内装に隠岐産のスギを利用し、温かみのある雰囲気、癒しと安らぎを感じてもらえる空間づくりを図った。
●リハビリテーション室の床に隠岐産クロマツを使用することで、肌触りや快適性の向上のほか、転倒時の衝撃吸収とけがの緩和が期待できる。
●一般外来患者、入院患者からも木質化された院内は温かみを感じると好評である。